会社概要
■会社概要
商号 | 株式会社シルバー生野 |
設立 | 昭和48年2月 |
住所 |
〒679-3324
兵庫県朝来市生野町小野33-5 電話:079-679-2010 FAX:079-679-2755 |
mail@ikuno-ginzan.co.jp | |
WEB
サイト |
http://www.ikuno-ginzan.co.jp |
資本金 | 2000万円 |
株主 |
三菱マテリアル株式会社 90%
朝来市 10% |
■会社沿革
1973年 2月 | 「株式会社シルバー生野」設立
資本金2,000万円 |
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1973年 3月 | 三菱金属株式会社(現「三菱マテリアル株式会社」)
生野鉱業所が閉山 |
1974年 6月 | 「史跡 生野銀山」オープン 観光坑道約300m |
1975年 6月 | 生野鉱物館をオープン(所有:朝来市 旧「生野町」) |
1984年 6月 | 銀山食堂を建築 |
1986年 7月 | 吹屋資料館を建築 |
1991年 4月 | 土産館・レストハウスを建築 |
1992年 4月 | 観光坑道を約700m延長し公開、約1,000mとする |
2011年 3月 | 生野銀山文化ミユージアム(生野鉱物館)を新装オープン |
■関連施設
史跡 佐渡金山
史跡佐渡金山は、江戸時代隆盛を極めた割間歩の一鉱区であった宗太夫坑の坑道を利用し、江戸時代の鉱山の様子を再現した観光施設で、江戸時代の坑内作業の様子を知ることができます。資料館では、鉱石から金、更に小判のできるまでの工程などが展示されており、江戸時代の佐渡金山を知ることができます。
佐渡金山は、明治以降も日本の近代化に重要な役割を担った鉱山で、現在多くの産業遺産が残されています。今後これらの遺産を公開すべく整備を進めています。
史跡 尾去沢鉱山
秋田県北東部はかって「北鹿地域」と呼ばれた日本最大の鉱山地帯でした。「史跡 尾去沢鉱山」は、この北鹿地域最大の鉱脈型の銅鉱山であった尾去沢鉱山の坑道を一般に開放した観光施設で、プレイランドやレストランも併設されています。
坑道内には巨大な採掘跡や鉱車、採掘機械類、立坑など多くの産業遺産が残されており異次元の世界を体感できます。東北自動車道の鹿角・八幡平ICより10分で行くことができます。 なお、尾去沢鉱山で採掘された鉱石は約3000万トン、坑道の総延長は800kmに達します。
土肥金山
土肥金山は、江戸時代に第一期黄金時代を、明治から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え、一時期佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山でした。
昭和40年に閉山し、現在は観光坑道として公開されております。坑道では江戸時代の採掘作業を電動人形で再現しています。また、資料館には世界一の250kgの金塊を展示しています。
この他、砂金採りの体験やお食事も楽しむことができます。